【JPスタイル 和の究み 小粒】おなかの調子を整えることを売りにした安価なプレミアムドッグフード

大手メーカーは小回りがきかないので、無添加ドッグフードのように手間のかかる・管理の大変な商品はなかなか出さないものです。

しかし、和の究みは大手の日清製粉グループの日清ペットフードが作った人工保存料・着色料・香料を無添加のドッグフードです。

安価でラインナップも豊富なので、まずは添加物の入っていないものを愛犬に与えたいという飼い主さんにおすすめです。

Dr.ノブ

無添加でさえあればいいという方におすすめです。
和風パッケージがおしゃれだね。

タロ

JPスタイル 和の究みの特徴

和の究みは大手メーカー日清ペットフードによる国産の無添加ドッグフード。

一応、プレミアムドッグフードに分類はしましたが、飼い主さんがもっとも気になる人工的な保存料・酸化防止剤・着色料・香料などが使用されていないことだけが最大のメリットです。

BHT・BHA・没食子酸プロピルなどが入っている心配はありませんが、他の部分は一般のドッグフードとあまり変わらない品質と考えていいでしょう。

最低限、添加物を避けたいという飼い主さんにのみおすすめです。

JPスタイル 和の究みのおすすめポイントは?

JPスタイル 和の究みのセールスポイントをくわしく解説します。

  • 人工保存料・香料・着色料などは使用していない
  • プレミアムドッグフードとしては安価
  • 小分け包装になっている
  • 安心の日清製粉グループ

Dr.ノブ

JPスタイル 和の究みが一般のドッグフードに比べて優れている点を見てみましょう。

人工保存料・香料・着色料などは使用していない

プレミアムドッグフードとしては最低限クリアして欲しい条件は、発がん性や催奇形性などのリスクがあるとされるBHT・BHA・没食子酸プロピルなどの気になる添加物を使用していないこと。

JPスタイル 和の究みでは、人工保存料・着色料・香料など不要な添加物を使用せず、代わりに天然素材の酸化防止剤としてローズマリーを使っています。

これからずっと愛犬に食べさせるドッグフードとして比較的安心して与えることができるものです。

プレミアムドッグフードとしては安価

JPスタイル 和の究みは人工保存料など不使用とオリゴ糖や有胞子性乳酸菌、国産小麦全粒粉を配合して腸の健康を配慮した点でもプレミアムです。

しかし、他のプレミアムドッグフードに比べるとそれ以外に秀でる部分はなく、その分他社製品に比べて価格設定は低くなっています。

まずは添加物だけ避けたいのならおすすめです。

小分け包装になっている

和の究み

JPスタイル 和の究みは

  • 900gサイズで1パック100g×9
  • 2.1kgサイズで1パック300g×7
  • 4.2kgサイズで1パック600g×7

の小分け包装になっています。

開封してから長持ちするドライフードも時間が経てば風味が落ちて食いつきが落ちたりするものです。

小分け包装になっている和の究みなら、いつも新鮮で風味の良いフードを愛犬に食べさせることができます。

MEMO
和の究み 超小粒なら800g(100g×8)と2.1kg(300g×7)、和の究み 大粒なら2.4kg(600g×4)と4.8kg(600g×8)の包装になります。

安心の日清製粉グループ

日清ペットフードは日本の食卓を支える日清製粉グループの会社です。

食品大手の作るドッグフードなので、安全性には信頼が持てます。

ドッグフードといえども何か問題が起きた時には日清の名前に傷がついてしまいますから、いい加減なことはしないという安心感がありますね。

メーカーのその他のアピールポイント

上記以外にJPスタイル 和の究みの公式サイトでメーカーがアピールしているポイントをまとめてみました。

  • プロバイオティクスとプレバイオティクスで腸内フローラを整えて健康を維持
  • 魚肉抽出物を配合で成犬の健康維持に適した栄養バランス

JPスタイル 和の究みの残念ポイント

JPスタイル 和の究みを選ぶ際に気になるデメリットや残念な点はこちら。

  • 小麦が主原料
  • ヒューマングレードではない

Dr.ノブ

安全で手頃なJPスタイル 和の究みですが、デメリット面を見てみましょう。

小麦が第1主原料

JPスタイル 和の究みのサイトには、小麦を主原料にしていることは食物繊維が豊富で腸の健康維持に適していると記載されています。

しかしこれは、プレミアムドッグフードのグルテンフリーの流れに逆行する考え方です。

ワンちゃんが小麦に対してアレルギーを持っていなければ、小麦入りのドッグフードでも問題はありません。

しかし、アレルギーの程度はワンちゃんによってさまざま。

アレルギーの症状が出ていても飼い主さんが気づいていないことは珍しくないのです。

そういう子が主原料小麦のドッグフードを食べたら一気に症状が出てくるでしょう。

アレルギーとはまったく無縁な子ならいいですが、ちょっとアレルギーが怪しいと感じる子には与えないのが無難ですね。

痒みがなくても低アレルゲンのドッグフードを与えたほうがいいの?

ヒューマングレードの製品ではない

JPスタイル 和の究みには、第2原料としてチキンミールが使用されています。

日本のチキンミールの基準では、人が食用に使えない部分や鶏ガラ、内臓などが使用されています。法的には死亡鶏の使用も可能です。

ドッグフードの原材料に使われるチキンミールやポークミールって何?

また、原材料にビートパルプも使用されています。

ビートパルプは安全ですが、これも人の食用になるものではありません。

ドッグフードの原材料ビートパルプはホントに危険?体に悪い?

つまり和の究みは明らかにヒューマングレードではない品質。

愛犬に人が食べられないものを与えることに抵抗があるのならおすすめできません。

ヒューマングレードのフードを選ぶのならDr.ノブおすすめドッグフードの中から選びましょう。

JPスタイル 和の究みの口コミ評価は?

JPスタイル 和の究みはお手頃に無添加フードを使えるのが魅力ですが、口コミ評価はどうなっているでしょう?

まずは良い評価から。

よく食べてくれる。

割と食いつきがいい。

そこそこ食べる。

大半は食べるということですが、素材にこだわったプレミアムドッグフードのようには食いついてはくれないようです。

次に悪い口コミ。

すぐに食べなくなった。

毛がぱさぱさになった。

やはり、第1主原料が小麦なので風味がそれほど良くないのかもしれませんね。

Dr.ノブの見解:とりあえず添加物を避けたいのならおすすめ

JPスタイル 和の究みはプレミアムドッグフードと言っても、人工保存料・着色料・香料を使用していない最低限の条件を満たすだけのものと思ってください。

とりあえず、BHA・BHT・没食子酸プロピルなどを避けたいという方むけ。

そこだけ気になる方には手頃な価格でおすすめな商品ですね。

JPスタイル 和の究みの原材料と栄養成分

原産国  日本
ライフステージ 1歳以上の成犬
原材料  小麦全粒粉、チキンミール、中白糠、ビーフオイル、脱脂大豆/ビートパルプ、ホミニーフィード、
フィッシュオイル、チキンレバーパウダー、オリゴ糖、β-グルカン、脱脂米糠、魚肉抽出物、
N-アセチルグルコサミン、クロレラ、有胞子性乳酸菌、ミネラル類(カリウム、ナトリウム、塩素、銅、亜鉛、ヨウ素)、
ビタミン類(A、D、E、B2、B12、パントテン酸、コリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
成分  タンパク質24%以上、脂質14%以上、繊維5%以下、灰分9%以下、水分10%以下
添加物  酸化防止剤として天然由来ローズマリーのみ使用
グレイン  小麦
グルテン  小麦、大豆
内容量  900g、2.1kg、4.2kg[小粒]
エネルギー(100gあたり)  360kcal
価格  2,680円(税抜)[2.1kgネット参考価格]
単価(100g)  128円
販売会社 日清ペットフード 公式サイト

※犬種別は僕自身はあまり意味が無いと思っているので、この表には取り入れていません。

犬種専用のドッグフードって本当に必要なの?