【ナチュラルナース】カンガルー肉を使用したオーストラリア産プレミアムドッグフード

ナチュラルナースはタンパク質源に野生のカンガルー肉を使用しているという、他にはない特徴を持ったオーストラリア産のフードです。

低アレルゲンのフードであるとともに、化学物質を一切使用していないため安全性においても優れた製品です。

Dr.ノブ

オーストラリアならではのフードですね。
カンガルーってどんな味がするんだろう。

タロ

ナチュラルナースのメリット or おすすめポイント

ナチュラルナースを選ぶに値するメリットやおすすめのポイントをピックアップ!

  • 化学的な保存料・着色料・香料を不使用
  • グルテンフリー
  • 低アレルゲンのタンパク源

Dr.ノブ

ナチュラルナースが一般のドッグフードに比べて優れている点を見てみましょう。

化学的な保存料・着色料・香料を不使用

添加物の有無は自分の食べるものでも気になるもの。

ましてや、愛犬が毎日食べるフードにはできるだけ添加物の入っていないものを食べさせたい、というのが多くの飼い主さんの思いじゃないでしょうか。

ナチュラルナースには化学物質が一切使用されていないことが公式サイトに明示されています。

当然、化学的な保存料・酸化防止剤・着色料・香料などが入っている心配はありません。

使われているのは天然由来のサンフラワーオイルとローズマリーオイルが保存料として使われているだけです。

安心して愛犬に食べさせることができるフードといえます。

グルテンフリー

最近はワンちゃんでも食べ物によるアレルギーで体をかゆがったり便がゆるくなったりする子が非常に増えています。

中でも小麦は犬においてもアレルゲンとなりやすい食材のため、プレミアムドッグフードでは小麦を使用しないグルテンフリーの製品が主流となる状況です。

低アレルゲンを重視しているナチュラルナースはもちろん小麦不使用のグルテンフリー。

アレルギーが気になるワンちゃんでも比較的安心して食べさせることができます。

ナチュラルナースには玄米が使われているのでグレインフリー(穀物不使用)ではありませんが、米はアレルゲンになりにくいので問題となることは少ないです。

低アレルゲンのタンパク源

ナチュラルナースの最大の特徴はタンパク源としてカンガルー肉を使用していること。

オーストラリア産のフードならではですね。

日本では普通には手に入らないですから、ほぼ100%のワンちゃんが食べたことがない新奇タンパク質であることは間違いありません。

原則的に食物アレルギーは食べたことのあるものに対して起こります。

ゆえに非常にアレルゲンとなりにくい原料なのです。

また、高タンパク質・低脂肪なうえ亜鉛や鉄分が豊富で健康にもいいのもプラスポイントですね。

ナチュラルナースのデメリット or 残念ポイント

ナチュラルナースを選ぶ際に気になるデメリットや残念な点はこちら。

  • どうせならカンガルー肉のみにしてほしい
  • ヒューマングレードではない
  • ライフステージ別になっていない
  • コストがかかる

Dr.ノブ

低アレルゲンで安全性の高いナチュラルナースはほとんどのワンちゃんにおすすめできるのですが、もう少しこうして欲しいというデメリット面もあります。

どうせならカンガルー肉のみにしてほしい

低アレルゲンのカンガルー肉を使用していることがナチュラルナースのアピールポイントなのですが、第1主原料というわけではありません。

第1主原料はラム肉。

ラム肉も低アレルゲンですぐれた素材であるのは間違いないものの、より低アレルゲンを目指すならタンパク質源はカンガルー肉1種類にして欲しかったですね。

ラム肉は他のブランドでも低アレルゲンフードによく使われている素材ですが、ラム肉が合わない子が一定数います。

ナチュラルナースがカンガルー肉のみであれば、そういうワンちゃんの受け皿になれるのですが。

ヒューマングレードではない

ナチュラルナースには動物性タンパク質としてはラム肉とカンガルー肉を使用していて、ミール類は入っていないようです。

また、人用の素材ではないビートパルプも入っていないです。

しかし、公式サイトを見てもヒューマングレードの材料を使っているとも人が食べられるレベルの材料を使っているとも書かれていません。

なので、ヒューマングレードのフードではないと思っていたほうがいいでしょう。

確実にヒューマングレードのフードを選ぶのならDr.ノブおすすめドッグフードから選びましょう。

ライフステージ別になっていない

ナチュラルナースは残念ながら全ライフステージ用ということで、ステージ別に分かれていません。

ステージによって栄養の必要量はかなり変わるものですから、できれば専用のフードが理想なのです。

例えばカロリーは成長期には成犬の2倍近く必要になります。

それだけ栄養量は違ってくるのです。

子犬が必要量を摂取するためには、全ライフステージ用だとどうしても1回量が多くなってしまいます。

食べ過ぎで吐いたりする原因になることも。

ナチュラルナースは400kcal/100gと高カロリーなのでカロリー面では子犬にも問題なさそうですが、タンパク質は20%とかなり低くなっています。

AAFCO(米国飼料検査官協会)の推奨は22.5%以上なので少なすぎますね。

子犬に食べさせるのはちょっとおすすめできません。

コストがかかる

安全性や素材にこだわったプレミアムドッグフードは、一般ドッグフードに比べると価格はかなり高くなっていてコストがかかるものです。

しかし、ナチュラルナースは野生のカンガルー肉が原因でしょうか、プレミアムドッグフードの中でもかなり高めの部類になります。

大型犬に与える時はかなりの出費を覚悟しなければなりません。

ナチュラルナースの口コミ評価は?

安全で品質にも問題のないナチュラルナースですが、口コミ評価はどうなっているでしょう?

まずは良い評価から。

食いつきがとても良い。

よろこんで食べてくれる。

好き嫌いがある子だが全部食べてくれる。

カンガルー肉がおいしいのか?よく食べるというコメントが目立ちます。

次に悪い口コミ。

アレルギーは改善しなかった。

食いつきはいまいち。

全然食べないという子はほぼいないようです。

Dr.ノブの見解:カンガルー肉を好むワンちゃんにいいかも

ナチュラルナースは原料にカンガルー肉が使用されているという以外は、特筆すべきことはないフードです。

もちろん安全性や品質レベルは十分ですが、価格からすると割高に感じてしまいます。

上にも書いたように、カンガルー肉だけの使用であれば、他の低アレルゲンフードでダメだった子の代わりのフードとしての価値が出たかもしれません。

ただ、カンガルー肉の風味が犬の嗜好に合っているのか、口コミでは食いつきがかなりいいようなので、他のフードをなかなか食べてくれない子に試してみる価値はありそうです。

辛口チェック

ナチュラルナースを辛口にチェックするなら以下のポイントが気になります。

それは輸入フードであること。

品質の良いフードでも輸送の間に劣化しないかという心配が多少あります。

輸入フードでは長距離輸送になるので、国産フードに比べると不利です。

国産ドッグフード vs 輸入ドッグフード どっちを選ぶ?安全性・安心感を徹底比較!

国産フードだと工場直送で家庭に届く商品もあるので、製品の新鮮さでは一歩譲ってしまいますね。

輸入の輸送過程にもピンからキリまであって、他の商品と雑多に常温のコンテナで運ばれてくるものもあれば、チャーターした保冷コンテナで厳重に管理されて輸送されるものもあります。

条件のいい輸送であれば劣化は最低限に抑えられます。

ナチュラルナースに限らず輸入フード全般に言える懸念なのですが、いい状態のコンテナで運ばれているのかとても気になります。

ナチュラルナースはオーストラリアからの輸入なので、アメリカ産やヨーロッパ産のフードに比べると輸送期間は短いのでマシだとは思いますが、飼い主さんが安心できるようにそのへんの情報も公開してほしいですね。

ナチュラルナースの原材料と栄養成分

原産国 オーストラリア
ライフステージ 全ライフステージ
原材料 ラム肉、カンガルー肉、ミートエキストラクト(製造過程の加熱時に出る肉汁)、玄米、
野菜類(アルファルファ・エンドウ)、ガーリック、ラム脂肪、酵母類、昆布、
ビタミンA・C・D3・E・K・B1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、
ビオチン、有機酸、カルシウム、リン、ソデュウム、銅、亜鉛、鉄、マンガン、
ヨウ素、ユッカ、保存料としてサンフラワーオイル、ローズマリーオイル
成分 タンパク質20%以上、脂質11%以上、繊維6%以下、灰分5%
添加物 保存料にサンフラワーオイル、ローズマリーオイル
グレイン 玄米
グルテン フリー
内容量 800g、2.4kg、6kg、12kg
エネルギー(100gあたり) 400kcal
価格 5,460円 [2.4kg ネット参考価格]
単価(100g) 228円
販売会社 MGMインポートサービス 公式サイト

※犬種別は僕自身はあまり意味が無いと思っているので、この表には取り入れていません。

犬種専用のドッグフードって本当に必要なの?