【ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用】17種類の自然素材をブレンドした無添加ドッグフード

ニュートロのシュプレモは17種類の自然素材をホリスティック・ブレンドで設計したというのが売りのプレミアムドッグフードです。

あのペットフードメーカー最大手のマースの出す無添加ドッグフードのカテゴリに属するニュートロの中の1ブランド。

ナチュラルチョイスとは姉妹ブランドになります。

Dr.ノブ

ナチュラルチョイスと同様に、手頃な価格で買える無添加ドッグフードですね。
それでも一般フードよりは高いよ。

タロ

シュプレモの 特徴

ニュートロ シュプレモはナチュラルチョイスと同じペットフード世界最大手のマースの無添加ドッグフード。

肉や野菜など厳選された17種の素材を最適なバランスでブレンドして作ったというのが最大の売りです。

無添加、グルテンフリー、肉副産物不使用というプレミアムドッグフードの基本はしっかりおさえながらも、コストパフォーマンスにすぐれた製品です。

コストはそれほど掛けられないけれど、安全なフードを食べさせたいという飼い主さんにおすすめです。

シュプレモのセールスポイントをくわしく!

シュプレモを選ぶに値するメリットやおすすめのポイントをくわしく解説します。

  • チキン生肉を第1主原料
  • 人工保存料・着色料不使用
  • グルテンフリー
  • ラインナップが豊富

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シュプレモが他のドッグフードに比べて優れている点を見てみましょう。

チキン生肉を第1主原料に使用

一般のドッグフードでは穀物、よくてもチキンミールのような肉副産物を使用した素材が第1主原料となっています。

そのため風味が良くないので香料を混ぜて食いつきを良くしているのが普通です。

シュプレモは第1主原料にチキン生肉を使用。

香料を使用しなくても風味がよく、食いつきがいいと評判です。

ただし、第2主原料にはチキンミールが使用されているのでヒューマングレードではありません。

コスト面を考えると仕方のないことでしょう。

シュプレモでは動物性タンパク源として、その他にラムミールやサーモンミールも使われています。

ネットではミール類は極端な叩かれ方をしていますが、それ自体にリスクがあるとは思えません。

ドッグフードの原材料に使われるチキンミールやポークミールって何?

ただ、自分が食べられないものを愛犬に与えるのは気分的にいいものではないのは確かです。

家族同然の愛犬に人が食べないようなものを食べさせたくないという飼い主さんは増えています。

そういう方は価格は高くなりますがヒューマングレードのフードの中から選択しましょう。

健康に不安のある人工保存料・着色料を不使用

一般のドッグフードを避けようという飼い主さんが一番気になるのはやはり添加物の有無。

たとえ国が安全と言い張っていても、依然として健康への影響の懸念はあります。

人でも添加物を気にして避けている人は多いものです。

ましてや、毎日同じフードを食べることになるワンちゃんにおいては、添加物の影響は大きくなるはずですからね。

そのため今やプレミアムドッグフードでは無添加であることは必須になっています。

シュプレモも当然、化学合成された保存料や酸化防止剤、着色料、香料などは一切使用せず、代わりに天然由来のトコフェロールやローズマリー抽出物、クエン酸などが酸化防止剤として使用されているだけです。

なので、シュプレモは愛犬の毎日の食事として安心して与えることができます。

小麦を使っていないグルテンフリー

昨今は、ワンちゃんの間でもアレルギーはとてもポピュラーな病気です。

食べ物によって起こる食物アレルギーを持っているワンちゃんもとっても多いんですよ。

食品の中でも、一般のドッグフードの材料としてよく使用されている小麦はアレルゲンになりやすい素材としてよく知られています。

人では三大アレルゲンとして知られていますが、ワンちゃんでもその状況は同じようなものです。

シュプレモは小麦を一切使用していないグルテンフリーのドッグフード。

アレルギーの気になるワンちゃんにも比較的安心して与えることができます。

痒みがなくても低アレルゲンのドッグフードを与えたほうがいいの?

ラインナップが豊富にそろっている

シュプレモ 小型犬用 成犬用はパッケージのサイズが

  • 1kg
  • 3kg
  • 6kg

の3種類もあるだけではなく、

  • 超小型犬用(4kg以下)
  • 小型犬用
  • 成犬用

とワンちゃんの体格別にも製品が分かれています。

それぞれ粒の大きさを食べやすいように変えてあるほか、原材料はほぼ同じながら活発な超小型犬ほど高タンパク質・高脂質となるように調整されています。

さらにシニア犬用のエイジングケア、低カロリーの体重管理用まであるのです。

プレミアムドッグフードといえば小規模生産で、パッケージのラインナップも粒の大きさも1種類に統一のことが多いんですよね。

1種類だけだと超小型犬にとっては大きすぎて食べにくいし、大型犬にとっては小さすぎて噛むことができず飲み込んでしまうので、一気食いしてしまうなんてこともあります。

以下にシュプレモのラインナップを表にしました。

 体格  子犬用 成犬用 シニア用 体重管理用
 超小型犬 子犬用 超小型犬用 成犬用
(4kg以下)
 超小型犬用~小型犬用
エイジングケア 
 超小型犬用~小型犬用
体重管理用
小型犬 小型犬用 成犬用
全犬種用 成犬用 エイジングケア 体重管理用

ナチュラルチョイスはこれだけのラインナップがあるので、愛犬にとって最適のものを選ぶことができますね。

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さらに体重管理用に混ぜて与えるウエットタイプの「カロリーケア」も用意されています。

メーカーのその他のアピールポイント

上記以外にシュプレモの公式サイトでメーカーがアピールしているポイントをまとめてみました。

  • 全粒穀物を使用
  • ナチュラルオイル使用
  • トマト、ケール、ブルーベリー、リンゴ、チアシードなどを組み合わせたホリスティック・ブレンド

シュプレモの 気になるポイント

シュプレモは良質なフードですが、気になる点がいくつかあります。

  • ヒューマングレードではない
  • グレインフリーではない

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シュプレモはほとんどのワンちゃんにおすすめできますがデメリット面もあります。

ヒューマングレードの製品ではない

シュプレモは、プレミアムドッグフードであり主原料にチキン生肉を使用するなど素材にこだわっていますが、前述のように第2主原料にはチキンミールが使用されています。

チキンミールの規格には色々あり、肉のみから作られたものもありますが、公式サイトを見るかぎり何もアピールされていません。

おそらく一般の肉副産物を使用したチキンミールと考えられます。

他に原材料として、シュプレモにはビートパルプも使用されています。

ビートパルプは、ネットで書かれているトンデモ情報のように、便秘になるとか腸に傷がつくような事実はありません。

しかし、ビートパルプは砂糖大根(てん菜)の搾りかすで、人では食用に使わないものです。

さらにアメリカのてん菜は95%が遺伝子組み換えの作物。

プレミアムドッグフードを選択するのは自然派の飼い主さんが多いことを考えれば、ヒューマングレードではない遺伝子組み換えのビートパルプを使用しているのはマイナスポイントでしょう。

ヒューマングレードのフードを選ぶのならおすすめドッグフードから選びましょう。

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原材料表示にあるタンパク加水分解物が、何の動物のどの部分を使用しているのか不明なことも気になるところです。
ドッグフードの原材料ビートパルプはホントに危険?体に悪い?

グレインフリーではない

シュプレモには、小麦不使用のグルテンフリーです。

しかし、米やオーツ麦(オートミール)を使用しておりグレインフリーではありません。

グルテンが入っていないのでアレルギーが心配な子にも比較的安心して与えられますが、消化効率のいい米が入っているので、血糖値が上がりやすく脂肪が蓄えられやすくなります。

肥満傾向の子には体重管理用を使うか、カロリーケアを併用して太らないように注意しましょう。

シュプレモの口コミ評価は?

シュプレモはヒューマングレードではないですが、低価格で手頃な無添加ドッグフードで魅力的。

世間のシュプレモの口コミ評価はどうなっているでしょう?

まずは良い評価から。

食いつきがいい。

飽きずに食べている。

毛づやも良くなったみたい。

おおむね評判はいいようですね。

次に悪い口コミを見てましょう。

いまいち食いつきは良くなかった。

何回か吐いた。

まれに合わない子がいるようですが、ほとんどの子は良く食べてくれるみたいです。

ヒューマングレードではないことに目をつぶれば、すぐれたフードのようですね。

Dr.ノブの見解:とりあえず無添加フードに変えたい方におすすめ

添加物の入っていないフードに変えてあげたくても、プレミアムドッグフードは高くてなかなか気軽に買えないものが多いですね。

高いものでは一般フードの数倍の価格になります。

しかし、シュプレモなら手頃な価格で無添加ドッグフードを愛犬に食べさせることができます。

一般のドッグフードもピンきりなので一概に言えませんが、2倍程度の価格におさえられています。

ヒューマングレードは諦めないといけませんが、まずは安全な無添加ドッグフードに変えてあげたいという飼い主さんにおすすめです。

辛口チェック

第1主原料にチキン生肉が使用されていると言っても、価格が価格なのでそれほどいい素材が使用されているとは思えません。

人が食べる鶏肉だって、廃用鳥と地鶏では品質も価格も大きな差があるように、「チキン生肉」といってもその中身はブランドによって大きな違いがあります。

高級なプレミアムドッグフードでは平飼いの鶏やブランド鶏が使用されていて、人が食べても美味しいフードがありますが、シュプレモにはそこまでは期待できません。

それなりの品質の鶏肉であることは間違いないでしょう。

シュプレモの原材料と栄養成分

原産国 アメリカ
ライフステージ 成犬
原材料 チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、鶏脂、ラムミール、サーモンミール、
タンパク加水分解物、エンドウタンパク、ひまわり油、亜麻仁、ビートパルプ、オーツ麦、
ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、
リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、
ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、
酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
成分 タンパク質26%以上、脂質16%以上、繊維4%以下、灰分10.5%以下、水分10%以下、オメガ6脂肪酸3.5%以上、オメガ3脂肪酸0.5%以上
添加物 酸化防止剤にミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸
グレイン 米、オーツ麦
グルテン フリー
内容量 1kg、3kg、6kg
エネルギー(100gあたり) 360kcal
価格 3,554円 [3kg ネット参考価格]
単価(100g) 118円
販売会社 マース 公式サイト

※犬種別は僕自身はあまり意味が無いと思っているので、この表には取り入れていません。

犬種専用のドッグフードって本当に必要なの?